おはにちばんわ~トーマスです。|д゚)
今回は1月27日のヒルナンデスの業務スーパー特集でも紹介された「ブロンズダイスパスタ」の紹介です。
こちらの商品は放送された直後に買いに行っても、割と普通に陳列されていました。笑
まず気になるのは「ブロンズダイス」とは?って所かと思います。
神戸物産のサイトでは
〖 イタリアから直輸入!デュラム小麦のセモリナを100%使用したスパゲッティ ブロンズダイス1.8mmです。ブロンズ製のダイス(型)を使い、昔ながらの伝統製法で作られています。テフロン製で仕上げたものに比べ表面に細かい凹凸ができるため、ソースが絡みやすいのが特徴。また低温で長時間、じっくりと水分を飛ばしながら乾燥させているので、コシの強さと小麦の風味を存分にお楽しみいただけます。〗との事。
要はパスタ作成時に使われる「型」の違いで、普通は「テフロン製」を使っているんですが、「ブロンズ製」を使っていますよ〜
昔ながらの伝統ある作り方ですよ〜
表面凸凹ですよ〜
ソースが良く絡みますよ〜
税別118円ですよ〜。って事です。
正直生まれて初めて聞きました。
まぁ実際イタリアに行った事もないですし、生まれも育ちも関西なんで、当然と言えば当然。
世の中には色々な物があるんだなぁと思いながらレジに並びました。
原材料、栄養成分
原材料と栄養成分は下記写真を確認ください。
メチャクチャ照明が反射してしまっていますが。
1.8mmって結構太めですよね?
普通って言ったらおかしいかもしれませんが、ベターな太さが1.6mmもしくは1.7mmかと思います。
太くなればその分ゆで時間も長くなりますし、料理にあわせて買いたいですよね?
そういった意味では業務スーパーっていろんな太さのパスタがリーズナブルな値段であるので昔から助かっています。
これがブロンズダイス!表面ザラザラ!
本当に表面ザラザラだぁ。
普通のパスタと比べたら一目瞭然で、きめ細か過ぎてなんか白っぽく見える。
触った感じもザラザラしており、ソースが絡みやすいっていうのが何となくよくわかりそうで、ちょっとよく分かりませんでした。
最初は、なんか特別な小麦粉を使っているのかと思っていたので、ちょっと避けてたんです。
商品の説明をちゃんと見て分かったので、ヤッパリ見た目って大事ですね。
パスタはやはりナポリタン
と言うわけで、今回はナポリタンを作ってみます。
個人的にですが、パスタはナポ!!と勝手に思っていますので作ります。
材料
- ブロンズダイスパスタ・・・300g
- ケチャップ・・・適量
- 玉ねぎ・・・中半分
- ベーコン・・・適量
- ピーマン・・・中1個
以上。
次から作るときはグラムを計ってから作ります。
まぁおっさんの作る男料理何で、いつも適当なのですが・・・もうちょっとマメになりたいです。
先ずはたっぷりのお湯を沸かします。
調べた結果、塩を入れても、入れなくても、どちらでも良さそうでしたが、あってもなくてもどちらでもいいのなら、あった方がいいのではないか?と思い入れてみました。
塩の量ですか?今回は本当に適当です。
そして、沸いたお湯にパスタをいれます。
9分間、そしてその間に、玉ねぎ、ピーマン、ベーコンを切っていきます。
今回はベーコンを使いましたが本当はウインナーが好ましい。
ナポリタンを作った時に、ケチャップの酸味があまり好きではないので、わが家では先ずサラダ油でケチャップを炒めます。
じゃっかん赤黒くなってまとまる感じになるぐらい、結構炒めます。
こうする事によって酸味が飛び、食べやすくなります。
これに別で炒めていたベーコンとたまねぎをいれます。
このままでも十分に美味しいと思いますが、このベーコンの油と旨みが出てきたところで、たまねぎ投入。
先ほどの炒めたケチャップに炒めた具材をいれてます。
さらに少し炒めて。
パスタ投入。
ナポリタンにするならパスタは茹でて冷まして冷蔵庫にて一晩寝かし翌日使います、翌日の方が歯ごたえがなくなりますので、日本人好みのナポリタンには向いているみたいです。
結構いろんなサイトに書いていましたし今度やってみようと思います。
歯ごたえがなきゃ嫌!って方はゆでたての方がいいと思います。
サラダ用にキャベツを切っていたんですが、芯の部分を切るのが面倒になってきてパスタと一緒に茹でた破片が映っていますね。笑
後はまぜまぜしながら炒めていきます。
ピーマンはあまり炒めすぎない様にした方が、香りが良く見栄えも良いので、最後の方で入れます。実際生でもいけますし、問題なし。
だんだんとそれっぽくなってきましたね。笑
完成。
ちょっと給食みたいな感じになりました。が、最後にパルメザンをたっぷりかけていただきました。
本当はマッシュルームも入れたかったんですが、忘れていました。笑
買い物に行って帰って来て、忘れ物に気づいたときって辛いですよね。
もう一回行く気力なかったです。
ブロンズダイスはソースが絡みやすいのが特徴なのですが、メニューチョイスミスりましたね。
絡みやすいような感じはします。
ナポリタンじゃなかった方がもっとわかったような気がしますが、これはこれで美味しかったです。笑
次回は違うメニューでチャレンジします。
今回はいまいち商品の特性を伝えれなかったですが、面白い商品であることは間違いないです。
料理の勉強もかねて精進してまいります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。|д゚)