今回は冷蔵食品のやわらか煮豚の紹介します。
業務スーパーの人気商品であることは間違い無いでしょう。
実際に買ってみました。
煮豚と角煮の違い。
所で煮豚と、角煮の違いってしってます?自分よくわかってなかったんですが調べたらこの様な回答でした。
『角煮は角形に切ってから調理、煮豚は鍋で煮る』
『角煮は角切りした(三角もしくは四角)バラ肉をフライパンで焼き、トロトロと脂身の脂が抜けるまで煮ます。煮豚は、肩ロースや、バラ肉を柔らかく煮たもの。
タコ糸で縛ったり、ネットに入れたりするやり方と、何もせず煮るやり方と二通り。
縛らない時は、肉の両面を焼けば煮崩れしないのでおススメするレシピもあります。』
など色々書いていました。
色々書いていて読んでも正直よくわかりませんでしたw
ですが、この業務スーパーで売っている「やわらか煮豚」は、煮豚と書いてあるので煮豚なのでしょう!
栄養成分、原材料
栄養成分と原材料はパッケージを確認ください。
内容量は600gって書いてありましたが肉だけで計ってみると423gでした。
煮汁も全部入れて606g。
まぁ間違いではないですね。
てか、すでに美味しそうな匂いがします。
調理していきます。
切った断面はこんな感じです。
豚タンルートって?なに?
勝手に豚バラか肩ロースかと思ってたんですが違って、豚タンルートと言う部位を使用していて、一体どこ?って思いましたが、豚のタンの奥の根元です。
余すところなく使われていますね。
牛もそうなんですが、タンって先っぽっと根元は真ん中に比べやや硬めなので、こういった調理法には最適なのかもしれません。
で、煮豚の調理法はレンチンか湯せんと書いてあります、両方してみたんですがレンチンより湯せんの方がオススメです。
レンチンはヤッパリちょっと水分飛んじゃって若干固くなった様な感じがしました。
自分がチンしすぎただけかもしれませんが、レンジでチンする場合は注意が必要です。
その点、湯せんはほぼ放置でおk。
今回あえてその写真は載せていません、なぜかと言うと個人的にオススメしたい調理法があります。
下の写真の様に1cm幅ぐらいに切ってフライパンで焼いてみました。
熱したフライパンで両面焼いてください、油はいりません、めちゃ出ます、勝手にめっちゃ出ます。
両面焼けましたら仕上げに一緒に入っていた「煮汁」を入れ、からます様に焼き上げて下さい。
煮汁の余計?な水分が飛んで、肉にまとわりつきます。
余計な油も落ちますので、個人的にはこの調理法がカナリオススメです。
完成。お味は?
う、うまい。
写真の通りの味にちょっと甘味が加わった味がし、いい意味で予想通りの美味しさでした。
ご飯の一品やおつまみには最適です。
お弁当にはオススメできません、持って行った先に温めれる環境があるならいいかと思いますが。
冷えると油が白くなりますので。
細切れにして、チャーハンの具としても使えそうですが、細切れめんどくさいのでオススメしません。
店員さんに聞くと「よく売れますよ!よく売れてたまにケッピンするんです!」と言ってました
600g税別460円(2019年12月1日現在)店員さんもオススメしていました(あくまで個人的にだそうです)。
余ったらフリーザーパックで保存(業務の商品です)
一気に全部食べれる量ではなかったので、残りは業務スーパーに売っているフリーザーパックに入れて保存します。
未開封、冷蔵保存で約2カ月半持ちますが、開封したら早めに食べた方がいいと思います。
定期的に食べたくなりそう、次も買うと思います。
おすすめですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。