おはにちばんわ〜(・Д・)
トーマスです。
今回は冷凍野菜シリーズから、ブロッコリーの紹介です。
業務スーパーの強みの一つ「冷凍食品」その中でも特に人気商品のブロッコリー。
どこのお店でも売り場は広く設定されており、どこのお店でも大体取り扱いがあります。
ということは人気なんでしょう!!w
ですが、中には「えぇ〜冷凍の野菜ってなんか抵抗あるぅ〜」や「冷凍の野菜とかなんか美味しくなさそう」等、思っている方もいらっしゃるでしょう。
そこで、今回実際に購入してみて実際のところどうなのか検証していきます。
自分も冷凍野菜にはちょっと抵抗あった一人ですので。
とりあえず内容量測ってみた。
夏のとても暑い日の昼下がりに、アイスクリームの半額目当てで、買い物に行った時についでに買ったこの冷凍ブロッコリー。
帰ってきてアイスクリームに夢中で、ブロッコリーを冷凍庫に直すのを少し忘れており袋がべちゃべちゃです。
あぁ〜あと思いながら、測ってみると603g。
(ん?)
内容量は500gのはず。
袋から出してはいないので、袋が103gもあるんか?
とか思いながら、あまり気にせず使ってみます。
ちなみにこの現象業務スーパーでは結構あります。
以前違う商品ですが、内容量より150gも多かった物もありましたし。
今回はお買い得でしたね。
業務スーパーっぽいなぁと思いながら写真を撮っていました。
原材料、栄養成分
原材料
ブロッコリー 以上
栄養成分100gあたり
エネルギー・・・27kcal
タンパク質・・・3、5g
脂質・・・0、4g
炭水化物・・・4、3g
食塩相当量・・・0、04g
出してみたらこんな感じです
パッケージ裏の使用方法には「軽く湯通ししています」って書いています。
調理にすぐ使える様にって事なのか、他に何か理由があるのかはちょっと分かりかねますが、パッケージ裏にかかれているレシピはレンジで少し加熱してからの調理でした。
作る料理によって異なるとは思いますが、調理するときは、すこしレンチンしてからのほうが良さそう、わりと氷?霜?がついていますので、炒め物とかをする時に加熱してからで無いと、水っぽくなっちゃいそうです。
ご家庭での冷蔵庫にも、冷凍室があるのですが、それとは遥かにレベルの違う冷凍庫で急速冷凍し、品質の劣化を限りなく抑えているとのこと。
袋から出した感じではいまいち分かりませんね。
加熱してみた状態です
電子レンジで500w2分でチンしてみました。
先ほどの吹雪の中のにいたの?みたいな状態から綺麗な緑のブロッコリーになりましたね。
勝手にですがもっとシナシナくたくたになるのかと思いましたが見た目はそうでも無い。
とりあえず、これにしょうゆかけて食べてみました。
感想は「あぁ〜若干柔らかいw」
いろいろ調べてみたのですが、蒸すのが食感的には一番簡単で好評でした、スープやシチューの具材として使うのなら、袋から出して下処理なしでそのまま使えます。
電子レンジでの加熱はお手軽ですが、難易度が高くべちゃりやすい、自然解凍もべちゃりやすい、蒸したらおkおkって声が多かったです。
柔らかさが許せるなら、めちゃくちゃコスパいい、許せないならもう生の方がいい。
500g入りで税別148円の冷凍ブロッコリー、茎の部分は入っていませんが頭の部分で約3〜4つ分入っている。
生のブロッコリーと比べると、どうしても食感が少し劣る、その劣った食感が個人的にセーフなのであれば冷凍のブロッコリーに変えるのもあり。
栄養価は冷凍でも、そうでなくてもあんまり変わらないですし。
何より冷凍なんで、保存がきくんですよね、これがいい。
ぶっちゃげちゃうと、問題は食感だけな気がします。
自分はサラダは生のブロッコリーで、他は冷凍でもいいかなって感じですね。
一回買って試してみて問題なら、安くて保存もきくのでおすすめですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。