おはにちばんわ〜|д゚)
トーマスです。
今回はテレビの特集でも良く登場する「徳用ウインナー」の紹介です。
ここ何年前かに商品として出始めて、業務スーパーの押しみたいな感じがありますね。
業務のPV商品の代表です。
テレビでは「めちゃくちゃ美味しい」「安くて美味しくて助かる〜」など、好評なコメントが多いですが、ネットでは賛否両論「安いけどそれ相応な味」「量が多くて美味しく無いから、なかなかへってくれない」などなど。
まぁテレビで美味しくないとは言いませんか。
その辺の正味なところに今回メス入れていきたいと思います。
栄養成分、原材料名
下記写真をご確認ください。
栄養成分書いていないので神戸物産のサイトから引っ張ってきました。
100gあたり●エネルギー:337kcal ●タンパク質:9.8g ●脂質:29.2g
●炭水化物:5.4g ●食塩相当量:1.8 g
この徳用ウインナー基本的には鶏肉を原材料に使っているんですね。
世に出回っているウインナーやソーセージは豚肉が多い様な気がしますが、そのため、「なめらかな口当たりに仕上げて」と書いてあるのかもしれません。
まぁ実際1キロ入って税別460円って狂気に近い値段ですのでね。
開けてみた感じ。
出してみた感じこんな感じです。
正直な印象はですね「愛想もク○もない感じだなぁ」です。
言葉悪いですが、なんだか油分が少ない感じがして「わぁ〜美味しそう〜‼︎」って感じにななれませんでした。
機械的というか、なんというか…そう‼︎
愛がない。
自分でも何を言っているのかわからなくなってきましたが、開けてウキウキな気分はなかったのです。
でも、その後に「でも、値段にしたらそんなもんかな?」ってなりました。まぁ肝心なんは味なんでね。
見た目も大事ですが、肝心なんは味。
1本あたり29gでしたので大体34本〜35本入っています。
一本あたり13円前後になりますね、マジで安い‼︎
えっぐい安さです。
袋のまま測ってもちゃんと1キロ入っていましたし。
恐るべき神戸物産。
セールやでは対象にテレビではたいがい対象になるのもうなずけますね。
良く近所の業務スーパーを利用しているんですが、たまに違う店舗でにもいきますがどこにいっても絶対取り扱っていますし。(たまに欠品してる)
調理していきます。
では、調理していきます。
パッケージ後ろには、沸騰しないお湯で温めるか、フライパンでそのまま焼くかの2種類の調理法ですが今回はそのまま焼いていきます。
とりあえず、そのまま焼いていきます。
油も引かずにそのまま。
そして、こちらのフライパンはそう、卵焼きを焼く用のフライパンです。
2本だけ焼くのにちょうどよかったので。笑
ころころ焼いていききます。
ここで気づく、ちょっとレンジでチンしてから焼いたらよかった…
結構時間が掛かってしまった。
そうして約5分。
完成
焼いて切っただけの物が完成。
今回はいろいろ調理せずに徳用ウインナー本来の味のみを追求した形にしました。
正直全くもって美味しそうではありません。
ですが‼︎
まだ見た目の話。
実食です。
さてさて業務スーパーの顔と言っても過言ではない、この徳用ウインナー。
いよいよ食べてみます。
…
あのですね。
ぶっちゃけですね。
「じゃない感」あります。
おいしい、普通、美味しくない、で言いますと、普通ってことになります。
まず、皮。
皮は弾力はなく中の鶏肉を包む為だけの物って感じです。
よくシャウエッセンとか「皮がパキンとして」とか聞きますがそう言った物ではございません。
次に中の、肉。
なめらかなくちあたり、マイルドに仕上げています、等々書かれていますが。
間違いではありません。
とてもマイルドです。
香辛料はあまり効いていない感じがします。
それに鶏肉をメインに使っているのでウインナー独特の肉臭さが無い、故にマイルドなのでしょう。
なんかね安いからおkおkって感じですね。
なのでまとめると、「値段相応」。
ただ、アレンジが加わるとすごくコスパいいと思います。
例えば焼きそばの具にしてみたり、ジャーマンポテトにしてみたり、とにかくウインナーがメインにならなくてもいい料理に使うのでしたら使い勝手はとてもいいです。
ただウインナーをメインにするなら全てにおいてパンチが弱いです。
ウインナーだと思って食べてしまうと肩透かしになるのかな?
業務スーパーの徳用ウインナーっていう「ウインナーっぽい奴」は料理にアレンジしやすいし、コスパいいし使えるよ。っていうのでしたら満足できると思います。
あくまで徳用ウインナー単体ではちょっと弱いです。
個人的な感想です。
お弁当にちょっと入ってるぐらいなら僕は全然おkおk(о´∀`о)
2020年4月5日現在セール対象で399円税抜です。
通常税抜460円ですので、さらにえぐい安さですね。家族が多い家庭なんかではお肉の代用として使うなど、節約にはもってこいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。